聞き間違いをしがちな人は仕事ができない
2005年8月11日これは、私の持論です。
例えば、仕事中、電話がかかってきて、応対をした時。
「○△×▲さん・・・?・・・からお電話です。」
入社したてで、取引先の名前が聞き取れない、
という理由があるとしても、聞き取り辛かったら確認しようぜ、
というのは当たり前の話で、そういうことではなく。
人は、耳で聞いたことを、自分の頭の中で、
ある程度修正したり、変換したり、一瞬で考えている、
そういうものだと思うんですが、
自分が音として聞いた、そのままを言う人がたまにいる。
個人名や会社名で、珍しい名前を聞き取り辛いとか、
そういうこともあるにはあるけども。
例えば、先日、仕事中に、「二宮さんにこれを渡してきて。」
と言われたことに対して、
「飲み屋ー?!」とすっとんきょうな声で聞き返した人がいた。
確かに音としては ニノミヤ と ノミヤ。一字違い。
でも、状況として、飲み屋ってアリエナイ。
ちなみにその二宮さんは社内の人ですよ。
そういう人は、電話を取っても同じようなことをする。
しかも、「○×って聞こえた。」と言い張って聞かない。
その人が特別なわけではない。
たぶん、その人の年齢のせいでもないと思う。
だってそういう人って、たまにいるんです。
何にも考えずに、
「あったから」ってボタンを押したりするタイプ。
そういう人に、仕事を教えるのはとても大変です。
音を聞いたまま判断しようとするように、
今度は視覚で判断しようとしたりもするし。
何でも感覚でやろうったってムリなんです。
それだと、その場しかしのげない。
その仕事をする最終目標はどこか、というか、
何のためにその作業をしているか、っていう理屈を考えず、
「とりあえずやったらいいんですね。」とか言い出す。
先のことはまた他の人が指示してくれるならそれでいい。
ただただ言われた通りやって欲しい場合、
単純作業ならそれでいいのかもしれないけど。
そういう人は結構多い。
そして、当然ながら応用が利かない。
例えば、仕事中、電話がかかってきて、応対をした時。
「○△×▲さん・・・?・・・からお電話です。」
入社したてで、取引先の名前が聞き取れない、
という理由があるとしても、聞き取り辛かったら確認しようぜ、
というのは当たり前の話で、そういうことではなく。
人は、耳で聞いたことを、自分の頭の中で、
ある程度修正したり、変換したり、一瞬で考えている、
そういうものだと思うんですが、
自分が音として聞いた、そのままを言う人がたまにいる。
個人名や会社名で、珍しい名前を聞き取り辛いとか、
そういうこともあるにはあるけども。
例えば、先日、仕事中に、「二宮さんにこれを渡してきて。」
と言われたことに対して、
「飲み屋ー?!」とすっとんきょうな声で聞き返した人がいた。
確かに音としては ニノミヤ と ノミヤ。一字違い。
でも、状況として、飲み屋ってアリエナイ。
ちなみにその二宮さんは社内の人ですよ。
そういう人は、電話を取っても同じようなことをする。
しかも、「○×って聞こえた。」と言い張って聞かない。
その人が特別なわけではない。
たぶん、その人の年齢のせいでもないと思う。
だってそういう人って、たまにいるんです。
何にも考えずに、
「あったから」ってボタンを押したりするタイプ。
そういう人に、仕事を教えるのはとても大変です。
音を聞いたまま判断しようとするように、
今度は視覚で判断しようとしたりもするし。
何でも感覚でやろうったってムリなんです。
それだと、その場しかしのげない。
その仕事をする最終目標はどこか、というか、
何のためにその作業をしているか、っていう理屈を考えず、
「とりあえずやったらいいんですね。」とか言い出す。
先のことはまた他の人が指示してくれるならそれでいい。
ただただ言われた通りやって欲しい場合、
単純作業ならそれでいいのかもしれないけど。
そういう人は結構多い。
そして、当然ながら応用が利かない。
コメント