お茶汲み

2005年1月25日
今やっている仕事は、所謂一般事務。
早い話が雑用、何でも屋さん。
独身の時に最後にしていた仕事は、
技術職の端っこみたいなことだった。

その会社に勤め始めた時、
女性社員がお茶を淹れないのに驚いた。
お客様が来ても、総務兼経理の女性が淹れない限りは、
ほとんど皆が知らん振り。
その業界にしては女性が多い職場だったにもかかわらず。
経理の女性が接客していたり、外出していたら、
社長のところにお客様が来ていても、お茶も出ない。
それって、すごい恥ずかしいことだと思うけど・・。

「お茶汲み」って、いい言い方じゃない、
軽んじられた感じの言い方だと思う。
でも、お茶を淹れることぐらい気が付かなくてどうする?!
と思う。
「私はお茶汲みに雇われたんじゃない」とか言う人いるけど、
お茶を汲むのは仕事以前のことだと思う。
決められているから淹れるとかじゃなくて、
気が回らないと恥ずかしいこと。

・・・と、こんなことを改めて色々思うのは、
最近入った同僚が、まだ一度も自分用以外のお茶を淹れないから。
まだ入社したところだし、私が淹れてるからかも、
とも思うけど、どうも要領かましているような予感。
電話もなかなか取らない。
何か自分がやっていると、それを置いては取らない、淹れない。
うーん、うーん。

この予感が当たりませんように!(祈

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