少年のような

2004年10月4日
今日は彼が出張である。
最近、車で通勤していて、私も便乗させてもらってたので、
今日ももちろん車と思っていたら、
昨日寝る前に、「明日は電車。」と言う。
よくよく聞くと、出張なので電車で行くのだと言う。
なんでいわへんの?と聞くと、
行きたくないから、それについて考えたくなかったのだ、と。

なるほど。

で、9月末に数日そうしていたように、
二人仲良くバスに乗って通勤、の途中、
同じバスに、同僚の女性が乗り込んで来た。
でも混んでいるし、向こうは気づかない。
彼に、「あの人がOさんやよ。」と告げて、
降りるときに紹介しようと思っていると、
結局人の流れの都合で紹介しそびれてしまった。
Oさんに、彼の後姿を見ながら、
「あの黒い上着を着てるのが主人です。」と言うと、
「まぁ、少年のようね!」と言った。ほっほっほ。
彼は小柄で若く見えるし、
「おまえがそっちへ持って行ったんだぞ」
と言われるんやけど、着るものも若めなので、
(別に普通にシンプルな長袖シャツとか着てるだけで
 若作りをしているわけではないと思う)
言われた本人はもしかすると気に入らないかもしれないが、
Oさんのコメントは、妻としては望むところなのである。

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そう、彼に初めて会った時、若くてビックリした。
え?2つとか3つとか年下って、こんな若いわけ?!
ほっぺがスベスベなんですけど、私がおばはんやから?!
・・・と、自分がすごいおばはんに思えた。
まぁ、既に30代も半ばにさしかかってたから当たり前か。
思えた、というのは間違いで、自覚した、てとこかなぁ。

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で、今晩はどうやら一人ぼっちな私らしい。
タイミング悪いことに、昨日怖いTVを見てもーた。(汗
ごはんも途端に何でもよくなってしまったので、
昨日大量に作ってしまったおでんを食べておしまい。
早くお風呂に入って、さっさと寝るかなぁ。

つまらん。

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