脱力しました

2004年3月25日
D’ejavuさん、こちらこそよろしくです。
ヘンなことばっかり書いてますが・・。

昨日書いた日記、
もし、不倫してる主婦のみなさんが読んだら、
(男性の場合もあるけどあまりにも女性が多いから略)
「あなたには分からない」って言われがちなんかなぁ?
とか思ってたら、D’ejavuさんがそういうことを書かれてたので、
そうそう、と思って読みました。

さて。
昨日、ここの日記を何となく読んでいたら、
書いてたそのまんまの状況って思える人に辿り着きました。
もう脱力って気分やった。やっぱりねぇ。
口をぽかーんってあけてしまった。

「子供の居ない人に、子供の話をしても分からないでしょ。」
ともよく言われます。
確かに実体験としては分からないと思う、それは正しい。
でも、みんな昔は子供だったんよね。
親からの視点は分からなくても、子供からの視点は忘れてるだけやん。
それに、分からないって言いながら結局話し相手にして、
言われて痛いところに来ると、
「子供の居ない人には分からない。」って言う。
そんなんはじめっから分かってることやん?
それに、それを言われて相手が傷つくこともある、
っていうのも抜け落ちてる。

不倫したことない人に、その気持ちは分からない、
っていうのも実体験としてはそうなんかもしれない。
でも、相手が嘘をついていて、既婚かどうか知らなかった、
っていう場合でなければ、分かっててしたことやもん。
「出会ってしまった」なんて不可抗力な表現は他人のせいみたい。
自分でそこに踏み出したんでしょ。

遅すぎた出会いってよくその表現聞くけど、
ほんとに独身同士で出会ってて、同じようになったのかなぁ?
仮定は成り立たないもん。
成り立たない仮定に対して、確信持ってもそれは幻想ちゃうんかな。
夢ばっかり見て、想像ばっかりして、
現実を見ないでいいから楽しいんよねぇ。

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